MacbookでWindowsを動かすにはParallels Desktopを使う
昔と比べて、現在はMacとWindowsではできることにほとんど差はないと言っていいと思いますが、例えば崩壊スターレイルや原神など、Windowsでしかできない(2024年6月現在)ゲームをする時など、まだまだMacでWindowsを動かしたいというニーズは多いです。
インテル系のCPUからApple製CPUになってから、さらにそのニーズは加速したと言って良いでしょう。今回は、Parallels Desctopというツールを使って(まずは無償トライアル)、Macの中でWindowsを動かしてみたいと思います。私のマシンはMacbook Air M2です。
こちらのリンクからParallels Desktopのサイトへ行き、無償トライアルを選びます。
メールアドレスを入力し、チェックを入れると送信ボタンが押せるようになります。
ダウンロードしましょう。
ダウンロードしたイメージファイルをクリックしてParallels Desktopをインストールしよう
ダウンロードしたイメージファイルをクリックしてインストールを始めます。
おなじみのやつ。開くを選びます。このあと、規約等々の画面が出てきますので確認してから次に進みます。
Parallels Desctopへ権限を付与します。
権限付与に成功しました。完了を押すといよいよWindowsのインストールです。
いよいよWindowsをインストール
次にWindowsのインストール画面が自動で立ち上がりますので、「Windowsのインストール」を選びます。
ダウンロードが開始されます。あとはひたすら待ちます。
ダウンロード後、初期設定等で何度か勝手に再起動しますが、待っていれば大丈夫です。
Parallelsアカウントにサインインする必要があるようです。私はGoogle経由でサインインを選びました。
簡単にWindowsのインストールができました。
すごいですね。本当に簡単でした。
何ができるか遊んでみて、必要だなと思ったらParallels Desktopのライセンスと、Windowsのライセンスを購入するかはまた悩んでみようかと思います。